お客様からの声を列記しておりますが、症状に関しては個体差があります。
曝気槽に微生物が繁殖せず、機能してい
なかった。
設置前は、放流水の濁りが気になっていたが、
設置後は写真(下)のように、ほとんど透明に
なった。
設置前は悪臭がしていたが、設置後はあまり気に
ならなくなった。また、曝気槽では泡の発生が少な
くなった。沈殿槽では汚泥の沈降性がよくなった
設置1週間後の浄化槽
設置前の浄化槽
豚舎の排水浄化
放流水の様子
曝気槽 及び 沈殿槽の様子
牧場の排水処理
畜   産
曝気槽に微生物が繁殖し、有機物の分解が活発に行われている。
汚泥の量が減り、引き抜きが不要になった。
設置後のSV(活性汚泥沈殿率)
SV(活性汚泥沈殿率)の説明はこちらです。
畜産業者からの声
牛舎の様子
豚舎の様子
肉牛
・1日の体重増が700~800kgであったが1kg台になった
・成長が早まるため飼育期間の短縮が予想される
・毛の艶がよくなった 肉のシマリがよくなった
・肉色がよくなり、肉自体が柔らかくなった
     
下痢及び肺炎が減少し、病気にかかりにくくなった 
健康で、食欲も旺盛になり、成長が早くなった
(但し、脂肪が付きすぎる傾向があるので、飼料の与え方に注意が必要)
・夏バテにかかる豚が少なくなった
 出産後も食欲が落ちなくなった
・月に5頭程死亡していた子豚が、1頭くらいに減った
・糞や出産後のオリモノの臭いが減少し、糞自体も黒く固くなった
・怪我をしても傷口の治りが早くなった
乳牛 
・水をたくさん飲むようになった
・食欲旺盛になり乳量及び脂肪率が向上した
・下痢が改善され、夏バテにも強くなった
・糞尿の臭いが減少し、牛糞発酵度が促進された
・搾乳時における衛生面の向上
排水設備への流入負荷が減った事により、処理効率が向上した結果、
設置前 SV80% ⇒ 設置後 45%になった。